こんにちはシンです。
本記事では、
について、実際の画像を使いわかりやすく解説します。
まだbitbank(ビットバンク)で口座開設していない方は下記を参考に開設してください。
あわせてMetaMask(メタマスク)の登録方法も参考にしてください。
それでは解説していきます。
STEP①:bitbank(ビットバンク)にログイン
初めにbitbank(ビットバンク)にログインしてください。
そしてトップページの画面右上にある人型アイコンをクリックして「出金」を選択します。
STEP②:出金するための送り先を追加
イーサリアム(ETH)の「出金」をクリックします。
「アドレスを追加」をクリック。
「新規追加」をクリックします。
「ETHアドレスを追加」のページが開きます。
それぞれ入力していきます。
「ラベル」にはわかりやすい名前を入力しましょう。
ETHアドレスにはメタマスクのアドレスをコピーしてください。
メタマスクのアドレスをコピーする方法は以下の通りになります。
画面右上にある「拡張機能」マークをクリックして「MetaMask」を選択します。
パスワードを入力して「ロック解除」をクリック。
きつねマークの右側にある文字が「イーサリアムメインネット」になっていることを確認してください。
※別の文字になっている場合は文字の右側にある下矢印をクリックして、ネットワークを「イーサリアムメインネット」に変更してください。
アドレスが表示されている部分をクリックするとコピーすることができます。
ビットバンクの画面に戻って、コピーしたアドレスをETHアドレスに貼り付けてください。
続いて送金先は「プライベートウォレット」を選択し、受取人は「本人」を選択してください。
すべて入力できたら「確認」をクリックします。
間違いがないか確認してもらって「確定」ボタンをクリックしてください。
これで送り先の登録は完了です!
アプリで生成されたセキュリティコードを入力して「送信」をクリックします。
STEP③:bitbankからイーサリアムを出金
「アドレスを選択」の右側にある下矢印をクリックして、追加したアドレスを選択してください。
続けて送金したい価格を入力します。
この時にガス代(手数料)も確認してください。
間違いなければ「出金する」をクリックしてください。
そうすると「出金申請を行いました。メールを確認し、出金申請を確定してください」という表示が出るのでメールを確認してください。
bitbankから「出金申請を承認してください」というメールが届いているのでメッセージにあるURLをクリックしてください。
これで出金申請は完了しました。
5分ほどでbitbankから「出金申請完了のお知らせ」というメールが届きます。
これでイーサリアムを出金することができました。
お疲れさまでした!
STEP④:bitbankからMetaMaskに送金されたか確認する
まずはbitbankで出金されているか確認します。
トップページの画面右上の人型アイコンをクリックして「出金」を選択してください。
今回はイーサリアムを出金したので、イーサリアムの行にある「出金」ボタンをクリックします。
引出履歴のステータスが「送金完了」になっていればOKです。
次にMetaMaskを開いてください。
送金した数量のイーサリアムがMetaMaskで表示されていればOKです!
これでMetaMaskのなかにイーサリアムが送金されたことが確認できました。
まとめ:bitbankからMetaMaskへの送金を完了させよう!
本記事では、bitbankからMetaMaskにイーサリアムを送金する方法について解説しました。
手順は、
- bitbankの「イーサリアム引出先アドレスの指定」で「アドレスを追加」をクリックする
- 「新規追加」をクリックして「ETHアドレスを追加」ページの各項目を入力する
- ETHアドレスには「MetaMaskのアドレス」をコピーする
- 送金先に「プライベートウォレット」を選択する
- 受取人は「本人」を選択する
- すべて入力できたら「確認」と「確定」ボタンをクリックする
- セキュリティコード(二段階認証コード)を入力して送信する
- ETH引出ページで追加できたMetaMaskアドレスを選択する
- 送金したい価格を入力して「出金する」ボタンをクリックする
- メールが届きメッセージにあるURLをクリックして出金完了!
になります。
本記事に沿って入力していけば思っていたよりも難しくありません。
初心者には聞きなれない単語もあったと思いますが、そこは今回の記事で記載した手順を参考にしていただければ大丈夫です!
MetaMaskに送金できれば、OpenSeaに接続してNFTの購入に挑戦してみましょう。
OpenSeaの登録方法は下記の記事を参考にしてください。
本記事は以上になります。
これからも一緒に学んで、資産形成をしていきましょう。
それでは失礼します。
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